きづき64

フェイシャル・ハーモニー・バランシングの流れ

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フェイシャル・ハーモニー・バランシングの流れ

どものところでは、スタッフを持たない個人事業主、またはリーダーシップの方をメインにセッションをさせていただいています。

ですから、女性の方は対象にしていないのですが、中には受けたいと言っていただく方がたくさんいらっしゃいます。

当社のフェイシャル・ハーモニー・バランシングのプラクティショナーは男性です。

ですから、女性であるあなたのためにセッションの流れをお伝えする必要があると思いましたので下記に手順を(写真→説明→写真→説明の順で)お伝えいたします。
 

まずは身体から約30センチ離れたところからみぞおちのあたり(太陽神経叢と呼ばれるところ)にゆっくりと手を近づけて手を当てます。

これは身体にこれからセッションを始めますというご挨拶です。
 

次に肩甲骨のあたりの背骨から手(先)にかけて手で流していきます。
これは私たちはストロークと呼んでいます。
こうすることでそこの(身体の)部分がゆるんでいきます。

次に腰の背骨あたりから(お尻、裏太もも、ふくらはぎ)足先にストロークしていきます。

これを左右して両手、両足をまず、ゆるめていきます。

ご希望に応じて毛布やシーツをかけます。

そして両手で両肩のあたりから後頭部にかけて滑らせていき、後頭部にしばらく両手を置いておきます。

これらの作業も全て「これから始めます。」という挨拶です。

そして顔から(鎖骨の上までにかけて)、後頭部のツボにソフトタッチ(フェイシャルハーモニー独自の触れ方があります。)で触れていきます。

* 顔に触れるときの細かい手順:手技、手法につきましては創始者(開発者)の方の権利を守るために省略させていただきます。
ご了承ください。

 

そして顔の半分が終わったら、一度起きていただいて、感想をおききしたり、お水を飲んでいただいたり、鏡で顔の左右差(セッションをした方の側の顔がリフトアップしています。)をご自身で見ていただいたりします。

そして反対側の顔を同じように触れていきます。

顔が終わったら、両手、両足(膝上:太ももから足先にかけて)を軽くもみほぐします。

最後に感想をお聴きして終わります。

太陽神経叢とは

太陽神経叢は、自律神経のカタマリで、いちおう医学用語ではあるんだけど、医学というより、ヨーガとか気功の方面で有名だ。「西洋医学より、東洋医学で注目されてきた存在」と言ったほうがいいかも。

太陽神経叢は、おなかの上のほうの「ミゾオチ」と呼ばれるところにあり、形が太陽に似ている(本物の太陽というより、周りにたくさんの光線が伸びている、絵に描いた『お日さま』みたいな感じ)ことから、そう呼ばれる。

モデル(屋敷めぐみさん)は京都でフェイシャルハーモニーのセッションと講座を開催されている素晴らしい方です。

 

私も交換セッション会や講座でお世話になっています。

ぜひ、講座も受けられることをお勧めします。

屋敷めぐみさんのHPです。

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